体験談

「無限塾」編

2024年の無限塾は、全く新しい世界を見せてくれそうです

(1)私は今までの人生、人は「生老病死」の苦難を背負って、眉間にシワをして生きていくものだという価値観で努力し続けてきたと思います。しかしこの頃何となく楽しそうにしている自分がいます。
(2)そして、頭、心、体に分けて考える視点と様々な実技のご指導を、よく理解出来なくても続けてきたら、気がつくと人生は、光輝く明るい道をどこまでも、命続くまでなだらかな坂道を空に向かって歩んでいるというイメージに変わっていました。
(3)今までは頭が命令したり心で体を抑えこんで動いたりしていたのかもと気づかされ、体にスポットを当てる経験をさせていただきました。
(4)今年の無限塾は○という興味深い実習が始まり、私にはほとんどやらなかった新鮮な体験をさせていただいています。毎回は参加できずに動画の時も多いのですが、2月は参加でき面白かったです。
(5)気の質が変わることで「元気のでる○○○」「安定して落ち着く○○○」を探す実習を楽しくやろうと思います。
(6)この実習の後で自分にどのような変化が起こるのか楽しみです。これからもよろしくお願い致します。             本間令子
本間さんがどんどん明るい表情になって、喜びを感じている雰囲気がこぼれてきたこと、心から嬉しく思います。
生きていくのに苦しむ必要などどこにもありません。私たちは幸せになるために生まれてきたことを、これからも味わいながら、もっともっと楽しく生きていきましょう。
そして今年の「無限塾」は始まったばかり。でも、新しい扉が開いて、これからどんなふうにご自身が変わっていくのか、ワクワクしませんか?
山口令子
       
      

この一年を振り返って

①手のひら呼吸がアップグレードするってどういうことだろうと思っていた。
②あまりにも大きなものをいただき、まだ頭の中も心も体も追いついていない。
③それでも今年得たもの、それは自分が両親や周りの人にどれほど愛されてきたかということが実感として感じられたこと。
④そして今は、いつでもその温かくて優しい幸せの気に包まれることができる。これからの人生においてかけがえのない宝ものをいただいたように思う。
⑤自分の中にできたこの「確かなもの」を核にして、これから生きていきたい。
⑥令子先生、ありがとうございました。仲間の皆様、ありがとうございました。大きな大きな一年でした。

W.Y

 

「手のひら呼吸」は、私が35年ほど前に初めて気功をお教えするようになった初日から始めたものです。説明するためにはたくさんのことが必要で、でも説明よりも感じていただくことを優先してやってきました。頭で考えるより体で感じ取るものだからです。

でも今年は、徹底的に分解して説明して、皆さんに試していただき感じていただくということを1年間でやりきることにしました。

かなりの手応えがあったことを、多くの方からお聞きしています。

私も、1つ大事なことをやりきった感じがします。

生涯を通じて、今年身につけたものを育てて、人生とは楽しむもので誰でも幸せになるために生まれてきたということを実感しながら、また来年からも新たに歩んでいきたいと思っています。

W.Yさんは元々バイタリティがあって大胆なので、その生活ぶりに塾生の皆さんも驚かれることが多いです。生活の中の1つ1つの小さなドットとドットがたくさん繋がって、さらに広がったりしながら新しい世界へと進んで来られた1年だったと思います。

       

W.Yさんと2023年「無限塾」に参加なさったすべての方々に、この言葉を。

おめでとう!生まれてからこれからも続くあなたの人生は、祝福されています。

 

2024年の「無限塾」で、大開運をしましょうね。

山口令子

 

2023年「無限塾」の感想

(1) 今年は、とても大きなものをいただいた無限塾でした。
(2) 今年の実習を通して、2つのことを認識することができました。
(3) これまでたくさんの人から愛情をいただいて生きてきたこと。
(4) 四季折々の自然の豊かさの中で生きてきたこと。
(5) 年の中頃から年末に向かうにつれて、感謝の気持ちが大きくなってきました。
(6) 私のホームができてきたように思います。
(7) 一方で、日々の生活の中では、様々な出来事に対して、ホームとは全く違った感情になることが度々あります。
(8) そんな私に気付きながら、整った自分となる時間の割合が増えるように、実習を続けたいと思います。
(9) 先生、一年間のご指導、本当にありがとうございました。そして、一緒に実習してきた皆さまにも感謝いたします。
(10) 来年の開運モテモテを楽しみにしています。
堀川圭一
                             
堀川さんは20年以上、私の気功を学んでくださっていますが、この3年間、どんどん変わっていきましたね。
笑顔がとても柔らかくなり、他の人たちに細やかな気遣いを見せるようになったように思いますが、元々そういう資質が
あったのですね。
今年の「無限塾」でそれを頭体心で実感されたことと思います。受け取ってきた大きな豊かさと恵みを感じ取って、視点が変わり、気が変わり、これからどんどん成長していけそうですね。
とても楽しみにしています。来年、乞うご期待ですよ!
山口令子

「アップグレード版・手のひら呼吸」はすごい!

      
①草取りをしているときやお風呂に入っているときなど、過去の嫌な事を思い出し、あの時こうすればよかったとか、やらなければよかったとか、後悔して自分を責めていた。
②楽しい事を思い描いていた方がいい事は頭では分かっている。
③でも、なぜかいつもこの堂々巡りから抜け出せなかった。
④5月〜8月の実技をしていると、自分が周りから温かく見守られていたことに気づいた。
⑤今までの感じ方がガラッと変わった。
⑥そして、いつの間にか頭の中をグルグルしていた嫌な事が思い浮かばなくなっていた。
⑦自分でそうしようとしてできたわけではない。
⑧今年のアップグレード版・手のひら呼吸には、自分ががんばらなくても、もがかなくても自然にそうなるような仕組みがある。
⑨今は、もやが晴れたような感じがする。
⑩これからどのようになるのか楽しみです。
MK
                                                                    
MKさんはいつもご自分の心の動きを言葉にして、客観的にご自身を見つめることができる方です。
子供の頃の周りの影響が大きくて、ご自分の思考パターンがなかなか変わらないと長い間おっしゃっていましたね。
今年の「無限塾」でアップグレード版・手のひら呼吸が、無意識の中にある思考の癖をいつのまにか変えていったこと、実感されていてとても嬉しいです。
これは第一歩にすぎないので、これからどんな世界が広がっていくのか楽しみですね。
山口令子
      
                                      

2023年「無限塾」に参加して

実修が進むにつれて、亡母に対する感謝と尊敬の気持ちで、心がいっぱいになりました。そして、自分はよく頑張ったと、褒めたい気持ちがうまれました。

参加できて本当に良かったと思います。ありがとうございました。 MT
         
今年の実修は中身が豊富に詰まっていて、毎月少しずつ確実に前に進むプログラムになっています。
だから、MTさんが「実修が進むにつれて〜」と変化を感じていらっしゃるのは、着実にこなせている証拠です。
今まで自分の気持ちを言葉でなかなか認識できなかったのではないかと思います。
短い文章ですが、ご自分の中で生まれてくる語彙が豊富になったことを感じます。これからどんなドラマが続くのでしょう。また聞かせてくださいね。
皆で楽しみながら進んでいきましょうね。
山口令子
        

気功の凄さを知った18年前の初めての日から、今までの成長にワクワクしています

  1. 令子先生のご著書を読んで以来、悲願だった気功教室にやっと通えるようになったのは18年前の1月だった。 ところが、その初回の直前に私は体調を崩して、持病の片頭痛になってしまった。発作が起きると点滴以外に食事もとれないほどで、数日間は寝込んでしまう。家族の遺伝的なものらしく、10代からの悩みの種だった。しかし当日、どうしてもあきらめきれずに何度も駅のベンチで横になりながら、4時間かけてなんとかたどり着くことができた。
  2. そして、なんと最初に教わったワークを20分間続けただけで、まるで何かで拭ったかのようにきれいに頭痛が消えたのだ。半信半疑の後、「気功って凄い!」と大きな衝撃を受けた。その後、自分なりに自習する中で、もう一つの持病のメニエール病も、数分で発作を消せるようにもなった。どちらも、薬を飲んでも治らなかったのに。「気功は魔法だ」と思ったものだ。
  3. しかし、魔法ではなかったようだ。念力でもない。もっと奥の深いものだった。確かに、まるで奇跡のように深刻な病気が癒える経験を先輩受講生の皆さんからお聞きするたびに、私も頑張ろうといつも思う。家族や知人などに対して、うまく心と身体を整えて集中できた時には少しずつ結果を出せるようにもなってきた。人間の自己治癒力はおそらくもっともっと秘めたる力があって、そこをもっと信じていきたいとも思う。
  4. それでも先生は、単なる病気治しの気功をめざしてはいない、と常々言われる。では、何なのか。その全体像はもっと広くて深くて、今の私はまだ五里霧中というのが正直なところだ。そして、先生ご自身も、ものすごい速さで進化をし続けられていて、教わる方も停滞したりマンネリに陥っている暇もない。そしてワクワクも止まらない。
  5. 61歳になった私だけれど、人生で今が一番幸せだと思う。それは、まだまだこれからもっと成長できると信じられるし、もっと周りの人を幸せにしていける、と信じられるからだ。そしてそれは、ひとえに無限塾(と革命教室)のおかげだと思っている。 

敦子

       

片頭痛もメニエール病も、とても辛い症状です。突然始まり、自分ではコントロールできないことに苦しんでおられる方もたくさんいらっしゃいます。
敦子さんが良くなられたこと、本当に良かったです。気功を好きになったことは、大きな財産でしたね。
 
彼女の中にずっと「もっともっと気功が上手くなりたい」という気持ちがあることに、私は気づいていました。なかなか上達しないと思ったこともあったでしょうけれども、ご自分でも少しずつ納得のいく手応えが出てくるまで諦めなかったことが、本当に素晴らしいです。
理にかなったシンプルなスキルを繰り返しやることで、ここまで来られた。
そして、必ず進化して成長していけることを信じていることは、決して裏切られることはありません。
「気の世界」は、いつもワクワクでいっぱいのワンダーランドです。これからも、楽しんでやっていきましょう。

 

山口令子

 

実技をして分かったこと

「無限塾」の実技をして分かったこと 
①結婚して間もなく長女を出産して、病院から嫁ぎ先に戻った。
②実家の両親が見に来てくれ、母は私の世話をするために残ってくれた。
③嫁ぎ先は、祖母、両親、姉、妹。近所に叔父、叔母が住んでいた
④私は慣れない環境と子供の世話でいっぱいいっぱいだった。
⑤「お母さんはいつまでいるの?」と姉が聞いてきた。
⑥その後、私が実家に帰るたびに「お姉さんはまだいるの?」と母が聞いてきた。決して愚痴を言わない母だった。何でいつも聞くんだろうと思っていた。
⑦姉から言われた言葉はずっと頭に残り繰り返し思い出していた。
⑧実技をして分かったのは、決して社交的ではない母が、大勢の家族の中で、私のことを心配して、気を使いながらいてくれたこと。それを思うと今でも涙がでる。
⑨姉は、はっきりものを言う人で、ずっとけむたい存在として接してきた。今回、母に感謝するとともに、その時に義母、姉、妹も母がいることでいろいろ気を使って大変だったんだろうなと、母ともどもどれだけお世話になったのかと思う。そして何より皆に祝福されていたことに気づいた。
これからは、もっと優しさのあるお付き合いができると思えるようになった。
⑩40年近くたった今、いろいろな気づきがあったことが本当に嬉しいです。ありがとうございます。
かよ

   

 

心に深く染みわたる感想をありがとうございました。身につまされる方もいらっしゃると思います。
人が生きていくことはそれぞれなのに、共感できることが多いのは不思議ですね。
いつも穏やかに微笑みを絶やさないかよさんが、これからは淡い光を全身にまとっていかれることでしょう。
それを見た周りの方も幸せな気分になり、そうして優しさは大きくなっていくんですよね。
これからの人生も、大いに祝福を受けて、周りの方をも祝福していってください。
山口令子   
   

 

8月の実技で、過去が変わった

過去が変わった。
①近所の男の子と妹と将棋倒しの遊びをしていた。妹とケンカした。小3くらいかなぁ。
②隣の部屋を思うと母がいる。
③その全体が、なんとも穏やか。
④守られた安定の中で遊んでいる。
⑤母にずっと反抗し、愛されていないと長く思っていた。
⑥いやいや、悪くない。穏やかでごく普通の昭和の暮らしがそこにあった。
⑦小さな争い、反抗、それらはすべてその安定の中にあったのだと気づいた。
⑧そして家族みんなが、一生懸命に生きてた。
⑨長くなじんだ「寂しくて、理解されず愛されなかった幼少期」が今ここでくつがえり、ごく普通の家族で普通に育っていた事に気づき、感謝にたえない。
➉無限塾と革命教室での気づきや、点と点のつながりのおかげと思いますが、車の運転中ふと景色を見た瞬間、幸福感に包まれたり、あり得なかったことですが、幸せな気持ちで目覚める時があります。有難うございます。
早田 静 
         
本当に素晴らしいです。そして、とても嬉しいです。
今年の「アップグレード版・手のひら呼吸」は、気の質を高めるために実修を続けていただいています。早田さんの心の奥深いところから、「今まで繋がってきた人生の時間」が喜びと共に蘇ってきたことは、何事にも代えがたい宝になったことと思います。
そして、これからもそれが大きく育っていくという予感もおありだと思います。
私たちのコミュニティでは、お互いの気の巡りが、さらに幸せに導いてくれています。今年の終わりには、何が起きていることでしょう。
これからのご感想も楽しみにしていますね。
山口令子
     
     

主人が耳鳴りで苦しんでいた時、私の身体は自然に動いた!

①今朝6:00ごろ、「耳が聞こえないし、耳鳴りがものすごくて耐えられない!」と半ばパニック状態になった主人に起こされました。
②夜中の3時過ぎ頃に左耳の耳鳴りで目覚め、熱いお湯に入ったり、ネットで調べまくってどうにかしようとしたが、3時間経ってもどうにもならず、ジェットエンジンの横にいるみたいだ、との事。
③そんな風になるのは始めての事でした。首筋に手を当ててみると、首筋が凝り固まっている感じと、全身が緊張していて金属のように締まっている感じがしました。
④あまり体には触らず、寄り添い、落ち着いてもらおうと話しかけましたが、全然こちらの気は入っていきませんでした。
⑤熱もなく、めまいもなかったので、外に出ていい空気を吸って体全体で呼吸してみようと思い、散歩を促すと、「行く」というので、ビート(犬)も一緒に出かけ、10分ぐらいしたところで、耳鳴りが少し小さくなったとの事。
15分ぐらいして、家に戻って椅子に座って主人の様子を見ている時、左耳のあたりで、何かの蓋が取れたように、塞いでいるものが外れて、開放されたような感じがしました。
⑥ "耳が塞がった感じ"が取れた感じがした時、「わぁ、反応してくれた🎶 すごいね、治そうとしているんだよねー、いいねー、偉いねー」と夫の体に声に出して話しかけてしまって、「何言ってるの? 」と怪訝そうにされましたが、5、6分ぐらいしてから、また耳鳴りが小さくなってきたと言われました。
⑦主人は気持ちに余裕が出て、ホッとしたようです。体に話しかけると、どんどん良くなっていった気がしました。
⑧明けて朝の9:30に病院を予約して一緒に行きました。すると、行く途中どんどん聞こえるようになって、耳鳴りもほとんど治まり、病院の診察を受ける時には、違和感はあるものの、治ってしまったとの事でした。
⑨検査も特に異常なしでした。
⑩「大事な人の一大事」にやれることがある、ということの尊さが身に沁みました。私は、寄り添っていただけですが、振り返ってみると、私は、主人の体の反応・変化を感じ取って、それに合わせて自然に動いていました。「何かの蓋が取れたように〜」というのは、気の変化を感じ取ったのだと思います。長い間気功を学んだことで、いつの間にか、気感が育ったのだと大変嬉しく思いました。
由美子

 

目の前で誰かが急変すると、動転してしまいますよね。
考えようとしても何も考えられなくなることも、往々にしてあると思います。
由美子さんは、頭で考えるのではなくて、今まで培ってきた気功の力で、ご主人の体がどういう状態なのかを感じ取って、ご主人の体が自ら治ろうとすることに寄り添って、動いていったのだと思います。
おそらく、ご自分の動きはとてもスムーズだったのではないでしょうか。やってることに違和感がないという感じですね。
貴重な経験でしたね。何よりも、ご主人がすぐに回復なさって、本当に良かったです。
山口令子
     
  

「ストレッチ最後にサナギと蝶(スト蝶)」は、すごい!

①無限塾の会場開催の3日前に、少し右足に痛みがでた。
②チアダンスの練習で痛めたのかな?と思って、過ごしていたらだんだんと痛みが、増してきた。
③足4月までの実習を試みたら、少しはましになるのだが、前日には強い痛みで、右足に力が入らず歩くのも辛い。
④会場には、どうしてもいきたい。その思いだけは変わらなかった
⑤夜に寝床で軽いストレッチをしてサナギと蝶をする。
⑥講義のお話を思い浮かべて、ひねって気持ちよく開いて、枝のように伸びていけとやってみた。
⑦すると、「えっ!何か違う。痛みがやわらいでる」
⑧当日の朝には、階段をトントンと、軽やかに降りていけたので、
これなら会場に行けると確信。
⑨自分としては、サナギと蝶は、いつもやっているし、不思議な気持ちなので、会場の近藤さんに、お話した。
すると、「気が広がったのよ」と言って下さった。
⑩あの時、頭・身体・心が一つになったんだと思った。スト蝶のスキルの凄さを実感しました。
佐藤律子
日本では、チアダンスは幼児からご高齢の方まで大人気のスポーツになりました。
佐藤さんは、数年前から始めて、先日見せていただきましたがコスチューム姿もとっても素敵です。
話し始めると、チア愛が深くて、止まらないくらい。心身ともにお元気になられました。
少しずつ成長していくことで、体も変化していきます。
その変化に合わせて調整していけるのが、私が考案した「ストレッチ最後にサナギと蝶」というスキルです。
ぜひ、お試しください。
     
     

膵臓がんを患っていた友人(60代男性)への気功

①友人は昨年3月に膵臓がんと分かり、放射線と抗がん剤治療を開始。部位的にも、他臓器への転移が見られたことからも手術ができない状況でした。
②その連絡をもらったのが7月20日で、その日から遠隔を始めることにしました。
当時は真夏だと言うのに足が冷たくて眠れないことが一番つらいとのことで、アンカで温めたり毛布をかけたりしているとのこと。
④気功を始めると、足がポカポカと温かくなり、眠れるようになったと、すぐに連絡が入ることが多く、届いているんだなと、こちらもそれが励みで続けてきました。
⑤私の集中の仕方だと思われるけれど、「今日のは熱すぎる!」とか、「強いのが来た!」などお互いに笑えるようなこともあったり、反応がない時もあったりと、日によって体は変わるということがとてもよくわかり、一日一日が貴重な経験でした。
⑥厳しい治療にも耐えながら入退院を繰り返しましたが、最期は自宅でということで、手厚い看護の中、痛みをコントロールしながら穏やかに過ごしていました。
⑦最後まで意識はしっかりしていて、奥さんに、「幸せな人生だった。ありがとう」という言葉を残して、子どもさんお孫さんに見守られながら息を引き取られたそうです。7月26日のことでした。気功を始めて、1年が経っていました。
⑧今回、ご夫妻とも親しい友人で、コミュニケーションがよく取れたことと、「気功ってすごいね」とか「不思議だけどちゃんと届くんだね」など、二人とも本当に素直に私の申し出を受け取ってくれたことが、とてもありがたいことでした。
⑨子どもの頃からの仲良しで大切な友人の一大事に、気功で心から寄り添うことができ、私にとってこれ以上嬉しいことはなかったと改めて思っています。よく頑張ったよね。そして、ありがとうという気持ちで最後のお別れをしました。
⑩令子先生、応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。
W.Y

 

大切なお友達の一大事に、気功で寄り添うことができて本当に良かったですね。

病気になると、孤独を感じたり不安になるものですが、離れていてもそばにいてくれることが感じられ、何よりです。

その上、痛みや冷えなども緩和されたようで、お辛い中どれほど心強かったか想像に難くありません。

遺されたご家族も、後で思い出すたびに、穏やかな気持ちで逝かれたことが、心の支えになると思います。

これからも気功の心を育て、技術を磨いて、大切な方の一大事にやれることを大きくしていきましょうね。

山口令子

 

    

 

余命わずかと言われたけれど、残りの人生を楽しんでいかれた。気功ができることの素晴らしさに感謝します。

近藤扶美子さんから頂いたメールの中に、気功での経験が書かれてあったので、掲載させていただきます。                              
親戚の方が、亡くなられました。享年82歳でした。去年の夏に突然、黄疸が出て膵臓癌とわかり9月に手術したそうですが、多臓器やリンパへの転移もあり、癌は全部は取れなかったそうです。余命は、お正月くらいまで持つかどうかと医師に言われてたそうです。                      
       
私が人伝てに彼女の膵臓癌のことを聞いたのは、お正月のことでした。詳しい事情を聞いたわけではなかったので、その時もうそんなに長くないかもしれないなどということも全く知りませんでした。でも、親戚の方の病気を知った以上、出来ることをしようと思い、看護なさっている娘さんと簡単なメールのやり取りをしながら遠隔気功を始めました。たまに「痛みがなくなった」とメールに書かれていたら、とても嬉しかったものです。
     
今回、お通夜で娘さんから詳しいお話を聞きました。すると、お正月から徐々に彼女の痛みが和らいできて、奇跡的に食欲も出てきて、外出もしたり、好きなPCをいじったり、娘さんと小旅行に出かけることもできたそうでした。医師から何度も奇跡だと言われたそうです。

娘さんがおっしゃっるには、病院の医師によると、「お正月頃から突然、何故か抗がん剤が効き始めた」ということになってたが、私は絶対に扶美子さんの気功のおかげだと思っている、気功で守られたとのことでした。この8ヶ月は奇跡の日々だった、普通に近い状態で生きられて、最後まで母と充分に会話もできいろんな相談もでき、無理だと思っていた旅行もできて幸せだった、ありがとうございましたと喜んでおられました。

     

そういうことは今まで私にはほとんど知らされてなかったので、私も本当に驚くと同時に改めて気功はすごいと思いました。隣で聞いていた主人もすごいなぁと言ってました。ありがとうございました。
       
近藤さんの日常は、こうして周りの方々に寄り添って力になり、その喜びが彼女の力になってさらに成長し続けることの繰り返しです。
気功は目に見えないさまざまな動きを感じ取って、仮説を立てて実行、検証することの繰り返しで、少しずつ身についていくものです。「誰かに気功をしたら、こうなる」というものではありません。
近藤さんは長い時間をかけて努力してこられました。
私の教えている気功は、一方的に気を送って(送ったつもりなのは往々にして本人だけで)現実とつき合わせて検証もせずに終わりにするようなものではありません。だからこそ、経験を積むと、段々と自分のできていることが分かるようになるのです。
(ただし、結果を保証するものではありません。努力の度合いなど、個人差があります)。
自分の大切な人の一大事にやれることがある。
そして必ず力になる。
それが「無限塾」で学び、実践することの先にあるものです。
     
山口令子        
       

「気功で、いつでもできることがあるのは素晴らしい」

いつも皆さまから誰かに気功をした時の様子や喜びを送っていただいています。

たまたま同じ日に足立さんと近藤さんから送られてきたことがありました。お互いのメッセージを読んでいるので、その様子も伝わってくるかと思い、お伝えすることにしました。

これは特別な日ではなく、彼女たちが営んでいる日常のほんの1ページです。

 

 

まず、近藤扶美子さんから
気功治療をさせていただいている90歳の女性です。癌の手術後があまり良くなく、身体の痛むことがお辛いらしいですが、入院はせずにご自宅で娘さんが介護されています。お一人で頑張ってらっしゃる娘さんのことも一緒にお支えしています(注:お支えしているとは、気功をしているという意味です)。
お母様のご様子を娘さんとメールでやり取りしてますが、私がメールする前後はいつもお母様の痛みがなくなり、驚くほど元気になられるとのことでした。
本当に嬉しい限りで私も励みになります。気功をやっていたからこそ、つながって寄り添うことができます。本当にありがとうございます。
足立幸恵さんから
90歳の女性と娘さん、近藤さんに寄り添って頂いて本当に嬉しく心強く感じていらっしゃることと思います。素晴らしいです。
今朝の実験は、朝の光に包まれて清らかでした。
私も今日、義母への気功の効果を実感したことがありました。
先週の金曜日の夜、施設から電話があり、義母が部屋で前のめりに転倒し、上唇の上と中を切った、施設の医師が治療したのでこのまま様子を見ますと連絡がありました。翌日、施設にいくと、写メを見せて下さり、転倒した際に前歯が唇に当たり、外側まで貫通して横幅約2センチの裂傷でした。
上唇の上部を歯が貫通したなんて、どれだけ痛かっただろうと胸が痛くなりました。でも、あと少し上にずれていたら、鼻の骨が折れていたかもしれません。幸い、他には怪我もなく具合も悪くないとの施設の方の説明でした。
最初に電話があった時から、ともかく優しく包み込むように気を送っていました。
今日、主人が休みで義母の施設に行くと、会わせて頂けたそうで、思ったより傷も目立たず、口の中側は傷がふさがり、怪我をしてから実質3日でもう普通に食事が出来るようになり、施設の方も回復の早さに驚いておられたそうです。
気を送っていて、義母の緊張が和らいだように感じていたので、主人から話を聞いて、もしかしたらほんの僅かでも義母の力になれたかもしれないと感じました。
94才の義母の生きる力は逞しく、まだまだ大丈夫!と嬉しくなりました。
近藤さんが仰るように、気功でしか出来ないことは沢山あると私も思います。

気功ができるって素晴らしい。

私たちが折に触れて思うことです。できることがあるって素晴らしいです。

とりわけ、大事な人の一大事にやれることがあることは、気功をしていて良かったと心から思いますね。

4月16日の無限塾の感想

4/16無限塾の感想
1. 「自分の習慣を見直して、やりたいことをちゃんと楽しくやれるようにする」
2. いろんなことに興味があり、手を出してしまうことがあります。
3. そして、もともとやろうとしていたことが、楽しくできなくなる習慣・パターン。
4. 今日のお話の中で、いつもおっしゃっている○○の意識が希薄なんだと思いました。
5. 日々の活動は、大きくは、仕事、気功、個人的な趣味、家族の4つ。
6. 私の根本の○○の下で、それぞれを明確にして、リマインドして、習慣を変えていこうと思います。
7. ○○ と「ちゃんと楽しく」を、リマインドすることを、習慣にしたい。
8. 先日書いた、気功のカードに追記しました。
9. 今月も、楽しい無限塾でした。先生、皆様、ありがとうございました。
堀川圭一
○○は、何度も考えて、一番ピッタリくるものをカードに書くのが良いですね。意外と、自分でも気づいていないことが目指している中にあるので。
こうしてアップデートするのは、素晴らしいことです。
山口令子

遠隔でも気功なら仲間の力になれる! 遠隔応援隊編

2月19日の動画を見て

朝練動画を見て

1、この日、「革命教室」の動画がアップされていました。2週間前の「革命教室」朝練と12日の無限塾の内容からということで、19日の朝練で話された内容で、全部で2時間に及ぶものでした。
2、その中で言われたことは、今までも何度かお耳にしていることではありました。
気は、確率で存在している。
気は、境界がない
自分自身の気を熟知し、その上でなければ相手の気は読めない。ほとんどは、妄想で相手の気を解ったつもりでいる。
3、先生のお言葉がズシンズシンと心に響きました。先生のいらっしゃる世界が遥かに上なのだとの認識を新たにしました。しかしそこを目指して行くのだとの方向も、薄らげながら解りました
4、一昨年、まどかの事で、私は必死に祈り自身を見失っていたと思います。その時に先生に一喝いただき、応援隊の方々と共にまどかも気で包まれる事で、癒されました。
5、最近家族をガンで亡くされた方々と話す機会があり、最後の時期が一番辛かったのは、痛み止によるせん妄状態を見ていた事と同じくおっしゃいました。しかしまどかは前日まで車イスではありますが自分でトイレもいけ、何の混乱もなく、眠ったままいかせてもらいました。ありがとうございました。
本間令子
まどかさんは、本間さんの2番目のお嬢さんで、まだ幼稚園に通っている小さな息子さんを持つお母さんでした。
まどかさんのために、遠隔応援隊の方々は、ずっと変わらず気で寄り添い、また本間さんご一家を支えてくれました。
本間さんとご家族にとって言葉に言い表せないほど、本当に辛い時間だったと思います。ようやく1年半が経って、全てを包み込んで前に向かって生きていこうとする力を、みんなで心から祝福したいと思います。
この動画は、「革命教室」のものなので、感想はそちらにも掲載しています。

ひまわり応援隊ー始める前は何も分からなかった私が、応援したら! ー

①「始めた時は、力みが入っていた。」と感じたのは、後になってからだ。
②今でも、力みがあると感じる時がある。しかし、以前より早いうちに仕切り直しができるなぁと思う。
③力みが入ると、選択肢がなくなり狭くなっていくのを感じた。狭くなってしまうのだったら、やめればいいよね!.......
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①始めた時は、ほぼ「応援する方と自分」の世界だった。他の方々のメールを読んでいてもだ。
②しかし、すぐにメールが広がっていくのを感じた。
③応援隊は、応援だけでなくお互い日常の色々な事がメールで届く。
④それぞれ、違う場所の生活や自然などが染み込んでくる。
⑤桜の季節は、咲く時期が違うそれぞれの風景をお互いに味わった。
⑥メールは読んでいるだけなのに、1人では気がつかなかった事が沢山ある。
⑦まわりと、清々しさ、優しさ、色々な事が繋がっていくのを感じた。
⑧繋がっていくと、応援があったかーくなっていった。
...................................................................................
①応援隊のご本人、ご家族が体調を崩された時があった。
②さっと入っていくことが、以前よりできるようになってきた。
③それでも、自分がバタバタしていると、力みを感じる時がある。
④バタバタをやめると、力みがなくなってきた。すると、変化していく感じがした。
⑤(お相手が)喉を痛めた時は、「乾燥に注意してくださいね。」とお声かけをする事もあった。
⑥「やり方を変える。」が、応援の色々な形の一つになっていくのかもしれない。
⑦空想や妄想ではなく、もっとしっかりした清らかなまわりとの繋がりを感じて、応援が変わってきたと思った。
折り紙 女性
ひまわり応援隊は、もう1年8ヶ月になろうとしています。仲間の間で行き交う優しさと力強さが、どんどん大きくなって、どっしりと大地に根を張って生きているようになってきました。目を見張るようです。
自分の力を周りの力に。周りの力を自分の力にして、みんなで成長していっています。

遠隔応援隊に参加して

①コミュニティの仲間の大切な方が、脳梗塞で手術をして、意識不明の状態。

自分に出来るかどうかよりも何とか力になりたいとの思いで始めた遠隔応援隊。
③初めは届いているのだろうかとか、これでいいのだろうかとか本当に自信がありませんでした。
④ただ、仲間と一緒にやり、メールのやりとりをして、温かいものが伝わってきて一人じゃないと心強く思えました。
応援していて手のひらがジンジンしたり温かくなったりしたけれど、力んでしまうこともありました。
⑥それでも、天の気を一緒にいただいて、その方の力になろうと。
⑦気がついてみるともう1年8ヶ月が過ぎようとしています。
⑧その間、全く動かなかった体や意識が、家族の呼びかけに反応して手や足を動かすことが出来るようになり、応援隊みんなで喜びあっています。
⑨令子先生からグレードアップした応援の仕方を教えていただき、その方の側にそーっと近づき一緒に天の気をいただいていると、何か息づきのようなものを感じることもあります。
⑩自分の意識も変わってきて、以前は愛犬に気功をしていても、どうせダメなんじゃないかと思っていたけれど、今は、自分が出来ることをしようと、愛犬と一緒に大きな天の気に包まれています。
MK 60歳代 女性
何かあっても「一人じゃなくて、みんなで支えあっている」ことを感じられるのは、本当に嬉しいものですね。
遠くにいても、気で繋がれる。繋がっていることを感じられる。
私のもとで気功を学んでくださってきた方々は、清らかで優しい慈愛にお互いに触れて成長して、幸せが増えていく。
「良い気の流れ」に乗って、力まずに逞しく生きましょう。

スローアイボールダンスの感想

スローアイボールダンスの感想
①今までアイボールダンスは指の動きが早かったので、目で懸命に追っていたので目に力に入っていた。
②目の力を抜いて目を動かすと、今までと違った目の周りの筋肉が動き気持ち良く、眼球が和らいでいる感じがした。
③力まないアイボールダンスを続けてみるのが楽しみです。
④右目と左目の視力が違うので写真を見る時は片方毎に見ているが、両目とも力を抜くと今までの距離ではピントが合わない。
⑤しかし終わった後は、眼球の周りの筋肉が今までと違う感じする
⑥写真を見るのもこのまま力を抜いて続けてみようと思う。
⑦変化が楽しみです。ありがとうございました。
60代 男性 4年目 IM

「アイボールダンスをゆっくりやるバージョン」、本当に好評です。

皆さんが、色んな名前をつけてくださるのも、また楽しいです。

身体中の筋肉が加齢に伴って硬くなりがちなのは、現実です。だから、毎日、伸ばしましょうというのがコンセプトで、

眼筋も同様です。

目の筋肉は、他の部位と違う使い方をしているので、アイボールダンスを考案して、「視力向上気功」の準備としてやっていただいています。

アイボールダンスだけでも、こまめに続けてくださいね。

両目の視力が違うと、片方の目に負担がかかりやすいので、その違いも感じられるようになり、アイボールダンスのやり方も分かってくると思います。

 

10月無限塾の感想

(1)アイボールダンスの実習では、目の力を抜くということが、どういうことかわかりました。
(2)これまでは、力を抜いていたつもりになっていただけでした。
(3)アイボールダンスをやっても、伸びたり緩んだりした実感が乏しかったのは、力が入っていたからなのでしょう。
(4)パソコンを使う時間が長いので、こまめに実習してみます。
(5)個人指導では、先生からのお言葉で、自分が感じている天の気が、相手にとっても天の気だと思い込んでいることに気づきました。
(6)相手の心、相手の体が感じる気に意識を向けていこうと思います。
(7)個人指導は、本当にありがたいものでした。
(8)今月もありがとうございました。来月も楽しみにしています。
堀川圭一
アイボールダンスは「視力向上気功」の一部ですが、今回はこれだけ取り出して実習してもらいました。
とにかく好評で、堀川さんがおっしゃるように「目の力を抜く」ことの意味が初めて分かったという方がたくさんいます。気持ちよかったのではないでしょうか。
力が入っていることに気づくと、次は疲労回復のために重要なステップがありますので、楽しみにしていてくださいね。
個別セッションでは、ストレートな思いが印象的でした。堀川さんは素直な心をお持ちなので、これから相手の方の気持ちを素直に受け止めて融合していけると思っています。

「無限塾」での個別セッションで

「地方在住者でも希望が持てる個別セッション」

 1. 令子先生がオンラインの画面上で、11人の気の状態・気功の練習状況等を確認頂き、ご指導頂ける個別セッションは、中々会場受講ができない地方在住の私にとって大変ありがたく、貴重なものでした。

 

2. 個別セッションでは、気持ちよく天の気を受けていたとき令子先生から「気持ちよさそうにやってますね」と声をかけられとても嬉しかったです。

 

3.「どんな感じがしてますか」と聞かれ「フワーッとした感じがしています」と答えたら、身体のどこか意識しているところがありますか?フワッフワッと上に舞い上がって自分を見失わないように注意して下さいとアドバイスを頂き、なるほどと思いました。

 

4.たまたまですが、そのときは自分の身体のどこを意識して気を流せばどうなるかに興味を持って取り組んでいたので、フワッフワッと上に舞い上がることは無かったと思います。

 

5.惜しむらくは、もう少し時間を取って頂けたらと思いましたが、同時に自分が感じたことをスピーディーに言語化して話をするよう努力していくことが大事だと思いました。 

 

6.学んできて、わかったことですが、無限塾の気功は巷の情報で流れている気功とは全く別物で、一線を画した強力なものだと感じました。

 

7おそらく令子先生のことですからこの個別セッションを進化させて下さると思います。地方在住の私にとってこれ以上ありがたいものはないというくらい感謝の気持ちで一杯です。

                            ミュウミュウ 60代 男性

 

いつも質問や感想を知らせていただき、ありがとうございます。

ミュウミュウさんが受講を始められたのは、コロナ禍の始まる前でしたね。地方に住んでいらっしゃるので、なかなか会場には来られないことを気にしていらっしゃいました。あれから状況が変わったので、どこに住んでいようと、ほぼ差異は無くなりました。

「オンラインでもどうやったら気功を学んでもらえるか」ということを考えては試し、考えては試してきました。皆さんのご協力に感謝しています。

こうして個別に気功の指導ができる方法が分かり、本当に良かったです。一度でも個別のセッションをするのとしないのとでは、学ぶ速さが全然違います。

来年からは、個別セッションの回数も増やすので、ご自分の成長がもっと確認できることと思います。

 

基本を大切に、そこからミュウミュウさんがご自分の好奇心で色々と試してみるのは良いことです。でも、基本を大切に。ブレると何をしているのか、自分で分からなくなりますから気をつけてください。

 

10月無限塾を受けての感想

①個人セッションを受けて、オンラインでこんなことができるなんて感動しました。
②直接見ていただいて、他の人を気にすることなく質問もできました。
会場開催とは違った意味で落ち着けました。
③今後もやっていただければと思います。ありがとうございました。
                              ほん
積極的にセッションを受けて、聞きたかったことも確認できて、素敵な笑顔でしたね。
今度のセッションまでにどんな進化が起きるか楽しみです。今回感じたことをメモしておいてください。

「無限塾」の会場開催に参加しました!

1.スト蝶は普段自分のやり易い型のみ行っている。加藤さんに直接指導していただき身体の動きが素直に動けていないと思った。
2.手のひら呼吸も天の気を受けようとするのも、頭で考え思い込んで行っていた。
3.直接指導を受けた時は、「天の気を受ける」で、天の気を感じようと思って行っていた。
4.令子先生から、迷わなくても自分の周り全てが天の気だから、探そうとせず周りの環境から感じていればいい。
5.赤ちゃんは、周りの環境から満たされていればニコニコしてるように、今の環境を素直に感じましょう、と指導された。
6.「気を受ける」と言うより気が周りに充満している。その感じがつかめるようになりたいと思います。
7.ご指導ありがとうございました。
60代 男性 IM

 

当日は、色々と気を配っていただいて、本当にありがとうございました。

ここから大きな世界が広がってくる予感がしますね!楽しみにしてください。

 

「自分の幸せを、もう諦めない!」

①「自分の幸せは、これぐらいでいいと思っていない?」と、先生からのお声がけだった。

②はっとした。確かに、これで十分だという気持ちでいた。
③それは、いまの現実に満足しているわけではなく、諦めていることを隠したいだけだと思った。
④気功も、目に浮かぶ色だけにとらわれた狭いものだった。
⑤視覚だけでなく、もっと五感を育てないと広がらないことに、ようやく気づけたように感じました。
⑥セッションを受けてから手のひら呼吸をすると、以前にはなかった感覚になりました。
⑦たくましい、力強さのようなものです。
⑧まだ、身体の中の気の流れは明確につかめていませんが、意識を持っていくと手のひらや足元が温かくなります。
⑨セッションを受けてから、より強くなりとても嬉しく思っています。
⑩令子先生 ありがとうございました。会場に行けて本当に良かったです。
佐藤律子

 

佐藤さんは、いつも周りにとても気をつかって、我慢しているような感じがします。

我慢してなくも、「自分の力を周りの力に、周りの力を自分の力にする」のが気功です。

楽しんでいきましょう!

 

 

無限塾のこと

①先日の無限塾では、それまでと違って、「今の自分ができる気功」ができたと思った。

②令子先生からは、私の変化を捉えたコメントを頂けて、自信になった。
③翌日母に気功治療を申し出たら、すごく乗り気で受けてくれて、1日に2回も実施できた。
④遠隔治療も、ウェルカムという姿勢で、信じられないレベルの好展開。
⑤経験を積むにも、入口に立つこともままならないと思い込んでいたが、そうではなかった。
⑥実修は、一通りやってみるものの、ふだんは気に入った実修ばかりやっている。
⑦仲間の話に刺激を受けるけど、小休止をよくするし、マイペースでやっている。
⑧それでも発展が生まれるのは、そういう風に無限塾ができているからだと思う。
ムーママ
ムーママさんは、お母様といつも離れているから、お元気でいてほしいという気持ちがとても強かったんですね。
離れていても、いつでも、大事な人の力になれる。
気功の可能性は無限にあります。

どうしたらベテランさんのようになれるのか思い悩んでいました。

私もどうやったら近藤さんや足立さんのようになれるのか出来るのか、いやできない。いつになったらできるのかとずっと思い悩んでいました。

②でも父親が心筋梗塞になり気功したことで、それがなくなりました。緊急時は結局その時自分ができることしかできないです。しかも出来るような状態に自分をもって行くのに時間がかかります
③そしてなんとか出来ることを始めたら、今までの先生のお話、近藤さん足立さんSさん大沼さん本間さん、みなさんのお話を思い出して自分がどうしたらいいのか考えることができました。
新しい方でベテランさんのようにはできないどうしたらいいんだろうと悩んでいる方は、それを考えている時間がもったいないです。自分は何年も思い悩んでいたので。
⑤とにかく今目の前にある実技を練習する。楽しく。そして先生のお話、みなさんのお話をたくさん聞いて記憶にとどめておく。そうすればいざという時にその中からいろんなものが集結してなんとか、なにかしら出来ると思います。
⑥結局「今」なんですね。毎日今できることをする。そして人は人、自分は自分。みなさんの素晴らしい経験を聞いてそうなれるかな?ではなく自分はどうするのか。
⑦それから緊急時、自分を落ち着かせることに時間がかかるので、何があっても周りに影響されない自分を作っていく。
⑧私は父の手術の次の日、もう少しで交通事故になりかけたので。父への気功よりも自分をしっかり持たないとと思いました。
⑨以前自分を安定させるよう助言を頂きました。それがやっと分かってきました。
吉田典子
吉田さんは他の方の言われたことを素直に受け止め、自分ともまっすぐ向き合って、次のステップを手繰り寄せています。
もっともっと上に行きたい。私はきっとできるはず。そんな声が聞こえてくるようです。
素晴らしいですね。

 こんなに素晴らしい世界にいることが嬉しい

①自己否定ばかりで全く自分に自信がなかった。自分を認めることも出来ず、人を認めることもできなかった。
②ここには自分を認めてくれる仲間がいる。日々の成長を一緒に喜んでくれる仲間がいる。
③距離は関係ない。そばで寄り添ってくれる。みなさんの応援が集結すると自分も強くなる。安心する。
④自分の感じる世界が変わる。こんなに素晴らしい世界にいることが嬉しい。
⑤人間が嫌でどうやって生きていったらいいか分からなかった自分がみなさんのおかげで今日を楽しく生きている。
⑥遠隔応援隊が終わった後、応援隊だった方にそっと寄り添うと懐かしいあたたかさを感じる。応援していた自分もみなさんの天の気に包まれていたんだ。
⑦そばに行きたいと思えば寄り添える。みなさんに育ててもらったこの力で新たな応援をさせて頂く。
⑧この素晴らしい世界。これは人間本来のものなのかなと思い始めた。
⑨出来る、出来ないではなく。自分がどのような状態でどうするのか。
⑩先を見ず今自分が出来る最高のことをする。これを日々続けていこう。
N.Y. 40代 女性 
*次のご感想は、夜中に逃げ出した猫ちゃんを探しに行って、側溝に足を取られて転倒して鼻の骨を折る怪我をされた方からです。
感想と感謝
1、今日が術後の受診日だったのですが、両鼻にガーゼが詰められ鼻呼吸が出来なくて寝てる間に口唇がからからになって荒れてくる体力が消耗してくるのがストレスで、昨日受診して1日早めにガーゼを取ってもらいました。
2、鼻から出てきたガーゼの長いこと、取られながらついのけ反ってしまいました。
3、ガーゼが取れた瞬間、肺に空気が入っていくのが分かりほっとして体が弛みはじめました。
4、やっと終わった。後は寝るだけと、寝れなかった分を取り戻そうと帰宅後寝続けました。
それから全粥刻み食でなくても、柔らかいなら食べれるようになりました。
5、こんなに早く快復出来たのは先生のお陰だと本当に感謝しております。
6、天の気はまだ分からないと思ってましたが、先生の気功を受けさせて頂き、何か分からないながら、その時は自分の気が変わり、体の状況も変わっていったのは分かりました
先生の気を感じないと自分だけだと、まだできません。それは、zoomでの無限塾の実習中にも感じていました。
7、今まで知らなかった世界を革命教室と無限塾で教わり、ドットが繋がり、まだまだひろがり、拓かれていくんだろうと思います。
8、痛い思いをさせられて体も(思い込みかもしれませんが、変わっていく気がします。手、膝、肘の打撲と擦り傷が治るとかそういうことでなく、根本的に分からないけど、変る???気がしてます?こうでもしないと変わらない自分だったのかもしれません)
9、今回の件は、医療をうけ、初めての入院を体験して考えることもあったし、
本当に先生の気功を受けさせて頂く体験を頂いたりと、全てに感謝です。
本当にありがとうございました。心から感謝申し上げます。
ふくのママ、60代、女性
新生児の骨折からの回復
  1. 10月末、友人の女性が出産時に、赤ちゃんが左脚ももを骨折したとの話。
  2. なかなか骨がつながらなくて退院もできず、彼女から「絶望的になった」と悲痛のメール。
  3. 遠隔で気の様子を見ると、私はそんなに悪いように思えなかった。
  4. 私は、彼女と赤ちゃんとの写真を時折見ながら、天の気が直接2人に注がれることをイメージ。
  5. 3日目「新しい骨が出来始めた」、9日目「退院の日が決まった」「本当にSさんの気功のおかげと思います」とのこと。
  6. 私にとって、この変化は驚きであった。
  7. 10月に妻の体調が素早く回復したことと合わせて、やれば気功治療できるんだと思えるようになった。
S.S. 50歳代 男性

 

遠隔応援して頂いて

20年ぐらい前に左耳が突発性難聴になり、聴力が落ちて締め付けられるような耳鳴りと聞こえづらさが続いていて、常に左耳は何種類かのセミの鳴き声が聞こえていました。西洋医学からは「治療法はない」と言われ、一年ぐらい前からは右耳の聞こえも悪くなってきて、これからどうなるんだろうと不安になることがありました。

②令子先生に相談し、応援隊を結成して頂きました。初めは応援して頂いて楽しく幸せな気持ちでいっぱいでした。

③でも、いつの間にか、みなさんの貴重な時間を頂いて応援してもらい、申し訳ないと思うようになっていました。自分は命に関わるような病気でもないし、なかなかいい報告もできない。

④だけど、朝練の話などいろいろなことに触れることにより、自分の心を開いて、みなさんの応援をたくさんたくさんありがたく頂こうという気持ちになりました。みなさんから、応援は「生活の一部、豊かな日常になっています」というメールにも励まされました。

⑤ある朝、右の耳で蚊の羽音が聞こえてびっくりしました。ここ一年は聞こえなかった音が聞こえたのです。とても嬉しくなりました。

⑥時々応援が伝わってくるのを感じることがありました。応援して頂いていると、耳鳴りの感じが変わったり、フワーッと何かに包まれているような感じがしたり、身体の中の気の巡りがよくなったりということを感じました。そして、何かがあったわけではないのに、ふと幸せだなあと感じるようになりました。

⑦応援隊のみなさんと会場でお目にかかったときの、ずっと前から知っているような不思議な感覚。気で繋がっているとはこういうことなのかと感じたときでもありました。

1ヶ月過ぎたあたりから身体がポカポカしてきて、耳鳴りの感じが変わってきました。3ヶ月経って、何も変化がなく固定したかのように思えた左耳も、耳鳴りが小さくなったり、ジジ、ジジと音がして火山が活動し始めたような感じになりました。4ヶ月後には、締め付けられるような耳鳴りが楽な耳鳴りに変わり、5ヶ月後には、時々聞こえがよくなることがありました。最近はさらにその左耳の耳鳴りが小さくなり、そのせいか、右耳の耳鳴りが聞こえてきて、右耳もこんなに耳鳴りしていたんだと初めて認識しました。 変わらないと思っていた耳鳴りが少しずつ変わってきて時々聞こえがよくなるときもあり、これからどんな音が聞こえるようになるか楽しみです。

⑨何をしても仕方がないという諦めの気持ちが、そんなことはないという気持ちに変わりました。

⑩耳鳴りや聞こえの変化はとても嬉しいことです。それ以上に、こんなに応援して頂いているんだと身体が感じ、目に見えない力に後押しされていること、みなさんからの応援で前向きになれたこと、素晴らしい気の世界に生きられることに感謝の気持ちでいっぱいです。

MK 60歳代 女性

 

11月無限塾の感想

①午前中の気を感じる練習では、今月も気持ちよくなって、半分寝ながらの実習でした。

②気のゆらゆらボールは、「楽しく」ということで、子供の頃楽しく遊んだ感覚で行いました。

③相手に渡すと、私が相手の方に行って一緒に遊んでいる。(遊んでもらっている)

④受け取ると、相手の方が遊びに来て楽しく遊んでいる。

⑤そして、あちらこちらで皆さんが楽しんでいるように感じられました。

⑥このような感覚は初めてで、新鮮で楽しい実習でした。

⑦先生、皆さん、ありがとうござました。

堀川圭一

 

無限塾の感想と感謝

1、なかなか言葉が出てこなく、1ヶ月経ちました。令子先生と皆さまが、いつも寄り添っていただいていることは有難く感じています

2、昨年の今頃、私はベストプランを祈りとして、日々思い続けていて、現実を直視できていなかった。素直にゆだねる事ができていなかった。

3、そんな事に、ニュートラルな状態でふんわりと寄り添ってくれる仲間を与えていただいた。

4、今までの自分が絶対正しい、回りも自分で変えていこうというやり方とは、違っていた。

5、自分を、周りを見つめ直し初め、私の考え違いにきずかされた。

6、気というものを通して周りとの関わり方が変わった。ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。

本間60代 女性 茨城

 

カワウソが動いた

①無限塾の実習には、「カワウソ気功」と呼ばれるものがあります。

②なんかよくわからず、何をしているのだろう??と思いながらも、時々練習していました。

③ある日、分からないながらも練習を始めると、私の体の中でカワウソが動き出しました。

④その瞬間、「ああ、こういうことだったのか」と思いました。

⑤続けていれば、感じられなくても、何かが変わっている。変化は、ある日、感じられる日が来る。と、実感しました。

⑥一緒に学ぶ方々と比べると、明らかに鈍感なのですが、それでも感じる力が伸びているのは間違いないです。

⑦すぐに他人と比べたくなりますが、その気持を抑えて、自分の変化を楽しみながら、これからも気功を続けていこうと思います。

堀川圭一 50歳代、男

 

遠隔応援隊に参加させて頂いて

①最初は何をどうして良いのか、全く解らない状態でしたが「やってみなければできるかどうかも解らない」と自分を鼓舞し、「できることをできる時にやろう」と始めました。

②初めのうちは相手と繋がるということがどういう状態をいうのかも分かりませんでした。

③回を重ねるうちに、一人で天の気を頂いている時とは明らかに異なる感覚に気づくようになりました。

④相手からのリアクションのようなものを感じ取れるようになったのです。

⑤たまたまメンバーのどなたかと応援のタイミングが合う時には、フォーカスする前からもの凄いパワーを感じることもありました。

⑥何かのきっかけで皆が同じ感情に包まれた時には、天の気としてそれを感じることができました。

⑦「天の気の場」としか表現しようがないのですが、その「場」に期せずして触れた瞬間から、全てを包み込むような温かく、優しく、安心感に満ちた天の気に包まれ、応援しているはずのこちらが応援されている、癒されていると感じ涙することもありました。

⑧多分、皆が同じタイミングで応援に入った訳ではないのでしょうが、「気持ちを寄せる」ということがどういうことなのか実感できた瞬間でした。

⑨とても貴重な経験をさせて頂きました。

⑩改めまして、令子先生、メンバーの皆様、有難うございました。

 

最近は一回り離れた姉の遠隔応援をしています。一人でやっていると、どうしても惰性に流されてしまいがちなのですが、「仕切り直し」を意識し、日々新たな気持ちで臨めるよう気を付けながら実践しています。

内久根孝子 73歳 女性

 

天の気と私

①これまで自分なりに努力を続けてきて、身近な家族や友人に気功をさせてもらっては、うまくいったりいかなかったり。今思えば、完全に念力系の気功でした。

②実は「肝心の天の気が私にはわからない」というのが長年の私の悩みで、あまりに根本的な問題なので、口に出してはなかなか言えませんでした。

③常に降り注ぎ私たちを包んでいるというが、天の気ってなにかが見えるのか? 音が聞こえるのか? そもそも人間的に欠点もたくさんある私に天の気を感じとれる日が来るのか?

④それが今年になって、「天の気ライブ」に何度か参加させてもらううちに、目をつむっていても急に身体が浮かぶような感覚や明るい広い空間にいるような感覚など、受け身ながらもいろいろ新鮮な気の世界を体感できるようになりました。

⑤また、革命教室の朝練でのお話を聞くうちに、ずっと抱えてきた「自己否定」「人からの評価の恐怖」から随分自由になることができました。

⑥さらに、『運命の10分間』を積み重ねることで、一歩ずつ経験値があがって根深かった「無力感」が消え去り、たとえ今の自分に欠点があったとしても、この先もどんどん自分なりの親和性要素を希求していこうという生活姿勢が生まれてきました。

⑦そしてなによりも、応援隊気功への参加。ともかく姿勢をとってやり続ける。

その過程では、力んでしまったり、応援ってなんだろうと迷いが生じたり、マンネリになってしまうこともありました。が、とりあえず、相手の方に幸せになってほしい、天の気に相手の方と一緒に包まれよう、というシンプルな想いからでいいのだと思うようになりました。

⑧ふと気がつくと、いつのまにか天の気にアクセスできていると感じるようになっていました。私にいつも降り注いでいる天の気。でも、それ以外にも私の中に、たくさんの感覚、雑念、感情も並び立っています。

それが次第に、その中から落ち着いて天の気を選び取って集中できるようになってきました。

⑨何度も続けるうちに、最初は細い糸のようだったのが、パイプになり、太くて圧倒的な柱のようになり、今では雑念や他の感覚が勝手に端っこに追いやられて、天の気でいっぱいになります。

「天の気さん」と確信をもって呼びかけるだけです。

⑩やっと、スタート地点に立てたのだと思います。そして、一日ごとに感覚は変化し成長しているように思います。

吉藤敦子、50歳代、女性。

 

 

2021年無限塾に参加させていただいて。遠隔気功隊、ありがとうございました。

➀今年は私にとって人生のターニングポイントとなりました。

➁息子の病気をきっかけに、令子先生と繋がり、再び気功を再開しました。

➂また自分自身と向き合った年でした。~ 人生を楽しむ。シンプルに。

➃過去にとらわれて、未来を恐れ、今を見ていませんでした。

➄気功で自分自身の気の流れを教えて頂き、「今」の自分に気づきました。

➅遠隔気功は皆さんと繋がり、その感じ方は日々変化しています。

➆歩みは遅いですが、自分の変化を感じます。

➇先生、遠隔気功隊の皆様、無限塾の皆様、ありがとうございます。

➈私は日々幸せです。これからもよろしくおねがいします。

SJ 60代 女性

 

2021年「無限塾」での感想

①「オンラインでも十分学べる!!」と思えたこと。

②今年に入って「気のゆらゆらボール」で、パソコンの画面上で数名の受講生の方々と気のボールの受け渡しをさせていただいたところ、十分に気を感じることができました。

③しかもそれぞれの方々で違った質の気を感じられました。また、お相手下さった方も私が渡すボールの気を、気の質も含めてしっかりと感じていただいてまして、非常に不思議な経験でした。

④気と距離は関係ないのだなと実感できました。

⑤「医療の限界を超えることもある!!」と実感したこと。

うちの愛猫は腎臓が悪く、便秘になりがちで、獣医師さんから購入した腎臓用の餌を食べさせると便秘になり、便秘用の餌を食べさせると腎臓悪くなるといったことの繰り返しで、獣医師さんからは「皮膚点滴を打ち続ければあと2年程度生きられるでしょう」と言われました。

⑥納得がいかず、生命の力はそんなものではないと思い皮膚点滴は選択せず、自ら気功に取り組んで愛猫と最後まで暮らすことを選択しました。その途中で無限塾と出会い、令子先生のご指導を受けながら「・・・あと2年程度生きられるでしょう」と獣医師さんに言われてからもうすぐ3年が経過しますが、とても元気に過ごしております。

⑦医療は必要不可欠でとても大切なものですが、それが全てではないと感じました。

Y.N 60歳代 男

 

感動した事

①「気のゆらゆらボール」。1度目は初め戸惑いましたが、後半強い気を感じて感激しました。

②2度目のやり取りは、きめ細やかな、慈愛に満ちたフワァとした気を感じ、涙が滲みずっとその中にいたいと思いました。

③今までにない感覚。リアルというか圧倒的な思いが伝わるというか…

④一人でする、気のボールを左右にわたしていく実習も、ある境地に連れていってくれる。濃密で満たされた感覚。わからないけど何か大きなひとつになってる感じかなぁ。

⑤こんな感覚、世界を知る事ができる事が豊かで有難い。

➅そして講義。気功の話であれば、生き方に通じ、生き方の話であれば気功につながる。

⑦少しづつ確実に「私は私になって来ている」と思える。

⑧誰かの判断に媚びたり、委ねたりではなく、自分の感じた事を信じ認める。

⑨そう思った時、安堵と共に何かが吹っ切れた気がした。

⑩最近気づいた事は、あるべき人の姿という物に縛られ、自分を押さえて来たな。という事です。まだまだいろんな事が続く状態です。

早田 静 60代 女性

 

気のボールでのキャッチボール

① この1年間の一番の体験は

② 「パソコンを通して気のボールを相手の方とキャッチボールする。」

③ 言葉では説明できるのですが、知らない人に言っても、まず信じてもらえないでしょう。

④ 私自身まだ頭は信じていません。でも体は感じました。

⑤ たぶん頭がついてこれていないだけだと思います。

⑥ 以前、先生は教えることにためらいを感じておられました。

⑦ 人間性の向上を志していないと善にでも悪にでも使えます。

⑧ これからも人間性の向上につとめたいと思います。

⑨ ありがとうございました。

E.K. 60歳代

 

今年遠隔応援隊に参加して感じたこと

①毎日、天の気に向かう習慣ができて良かった。

②一人だと、つい日々の事に追われて流されてしまうことがあるが、皆さんのメールを見ることで励みになる。

③天の気はまだまだつかめていないが、たまに、充実したこみあげてくるものがある。これかもしれないと思うことがある。

④今は、相手をもっと感じ短時間で天の気に一緒に包まれるようになりたいと思っている。

 

ほん 60歳代 女性

体は不思議

①今はコロナの影響で、自宅でのオンライン実習。その時に感じる身体の奥深さ。

②ふと触った瞬間に自然に手が行き、「どうして欲しいか」をまるで知ってたかのように必要な動きをする。

③身体の外側の気、内部を通した気それぞれ感じていると、何とも言えない濃密な時間が流れる。

④講義は、聞くほどに目からウロコの時あれば、「そうなんだ!」と納得する事も多々。心の中がスッキリしていきます。

⑤必ず得る事があります。何よりいくつになっても学べる事が嬉しい。

早田 静 富山県 15年目 60代

気功治療の一例

1.知り合いの71歳の女性が、急な膝の痛みとふくらはぎの腫れで脚を引きずり、歩行困難になりました。

2.1時間の気功をさせていただく。

膝というより腎(腰)の辺りの滞りが気になり、お体全身に天の気の中で寄り添っていく。

3.どんどん流れ始め、顔の左耳から腰、股関節、膝、足首、足指まで熱くなり、汗まで出てきたとおっしゃり、

「足が軽くなって痛くなくなった、さっきのはなんだったのだろう」とおっしゃっていました。

F.K 徳島県 28年目 60代

「会えない」のに、より深くつながることを教わった

1.今年はコロナ禍で受講がどうなるかと思いましたが、その心配は不要でした。

2.先生はじめ講師やサポーターの皆さんのご尽力により、オンラインを通して受講者の皆さんとこれまで以上に繋がれた気がします。

3.配信された録画ビデオを繰り返し視聴することで、自分なりの理解も深まりました。

4.今年受講しての感想は、長年私は天の気を頂こう、より大きな気を頂こうと思っていました。

5.でも、ご講義の中でそれが思い込みだったと気づきました。

6.天の気はすでにいただいていて、その中に自分が在り、大きさではないこと。

7.そのことが実修を通して感じられると、みるみる心が幸福感で満たされていきました。

8.今日という時間を頂いて生きることがどんなに素晴らしく愛おしいことか、しみじみ感じます。

9.豊かな人生を生きるための扉を開いて下さったのが無限塾です。

10. 自分も少しでも誰かの力になれるよう、これから多くの人々とつながっていきたいと思いました。ありがとうございます。

A.Y 鳥取県 受講歴20年以上 60代

①目に見えない次元の世界の一端を体感して、それまでの人生がいかに狭い枠の中で右往左往していたかがわかった。

②「何歳になっても人間は変われるんだ」という希望を抱けるようになって、大きい幸福感をいただけた。

③それでもやはり、コツコツ毎日積み上げていかなければならないことも実感した。

④特にこの一年間は、仲間がみんなそれぞれの場所で懸命に生きている愛おしさを感じた。

⑤そして、その仲間がとても暖かく大きな気で包まれつながっている有難さも感じている。

吉藤敦子、三重県、受講歴15年、50代

「できない」と思えないところがすごい!

①「あの人に気を送りたい」と思った時、躊躇なく送ろうと思えたことは、我ながら驚きだった。自分も満たされたと感じた。

②天の気を感じることを自然にやっていることが増えてきた。

③その時に自分の体を意識することが増えてきた。

④気の世界がより身近になり、包まれている安心感がある。これは何にも代え難い幸せなことだと思える。

⑤周りの人たちにも、この喜びを届けられるようになりたいと思う。

Y.W   長野県   17年   60代

気功をしてきて良かったこと

①どうやって生きていけばいいのか分からなかった。

②人が怖くてこの世の中が暗く見えていた。

③でも、いろいろなことに気づいていくと、いつもの景色がぱっと輝いて見えた。

④この世の中はこんなにも綺麗だったのか!

⑤自分が変われば、感じる気も変わる。

⑥気づいていないだけで、私達は素晴らしい気に包まれている。

⑦あたたかくて優しい気に包まれて、幸せだと感じる。

⑧たくさんの人にこの気に触れてほしい。幸せを感じてほしい。

⑨その為に自分がどのように素晴らしい気とつながるのか。どのように人とつながるのか。

⑩自分の生き方を見つけていこうと思う。

N.Y. 兵庫県、受講年数(4年目)、40代

 ①「3大スキル」のスト蝶・手のひら呼吸・視力向上気功を始めて、元気になった。

②久しぶりに会う人からは、「変わらないね。元気そう」と言われるようになりました。

④疲れた時は、身体が「もうここまで」と言ってるのが分かるようになった。

⑤体調の良いのが、これから何年続くか楽しみです!!!。

稲村昌巳、埼玉県、受講歴2年目、60代

 

(1)久しぶりに、体の中の気の動きを感じる実習を、長時間おこないました

(2)知らず知らずのうちに、気を感じる感覚が、敏感になっていました

(3)また、呼吸と合わせて全身に気が出たり入ったりするのも感じられます

(4)自分の周りの気を意識すると、満たされたような、幸せな気持ちになれるようになりました

(5)手の平呼吸とスト蝶、特にスト蝶を時間をかけてやってきたことが、要因になっていると思います

(6)継続は力だと実感しています。これからも楽しみです

(7)先ばかり見るのではなく、今できる練習を、続けていこうと思います。

(8)無限塾が、そして自分が、どんなふうに変わっていくのか、楽しみです。

堀川圭一、兵庫県、23年目

 

一年目の受講を終えて

①地方に住んでいてもネット環境さえあれば、自宅に居ながらにして気功を動画で学ぶことができる。

しかも本物の気功の先生から気功を学ぶことができる。これは画期的なことだと思いました。

②ネットだと、会場で受講する以上に令子先生と直接話ができたり、質問することができていると思います。

③受講1年目からこのような環境で学ぶことができて、実感を感じている地方出身の私はラッキーだと思いました。

④コロナの状況をはねのけて、このシステムを新しく構築した令子先生は凄い方だと思います。

Y・N、青森県、1年目、60代

① 60代後半です。

② 前屈で頭が畳に届くことに挑戦しています。

③ スト蝶をしているおかげだと思います。

④ スト蝶のおかげで、体は進化するということを知りました。

⑤ これからも一生進化し続けたいと思います。

E.K. 京都府、受講歴19年